グラフィックデザイナー髙田唯の初の大型グラフィック作品「TOWER」シリーズをベースに、クリエイティブスタジオ「atama」と共同開発した積み木タワー（3タイプx限定100セット） グラフィックソフトの3D効果ならではのパースの不成立性を生かし「TOWER」シリーズを展開してきた髙田唯。平面での3D表現の探求を楽しむ彼と共に、今度はそのグラフィック表現の立体化に挑戦。三角錐や球体、円盤、円柱。バラバラに分けられたパーツを自らの手によって組み立てて行くことで、平面と立体を行き来する髙田唯の造形を追体験する。 ＊髙田唯　TAKADA Yui アートディレクター、グラフィックデザイナー。1980年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。グラフィックデザイン部門「Allright Graphics」、活版印刷部門「Allright Printing」からなる株式会社Allright取締役。東京造形大学教授。 ＊アタマ　atama 東京をベースとするクリエイティブスタジオ。デザインの依頼制作ほか、編集、メディア運営、エージェンシー、グッズ開発なども行う。アジア圏のデザイン・コミュニケーションに力を入れて活動している。 製品仕様 作品名：YUI TAKADA BLOCK TOWER SPECIAL EDITON （3タイプx限定100セット） 色：ウォーターグリーン/カーキ/シーブルー 材質：木材 商品内容：積み木タワー本体（ シリアルナンバー付）＋コレクションカード 予約特典：新作 タワーZINE　 サイズ：H610×D115×W115(mm) 製造・販売元：株式会社SO ライセンス　：atama 注意事項 ※2週間以内に発送。 ※商品画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。

この本は建築家・元木大輔とグラフィックデザイナー・髙田唯の、デザインを用いた往復書簡の記録です。2022年11月から約5ヶ月の間、毎週届く互いの作品に対し、元木は立体作品で、髙田は平面作品で応答を続けた。作品には一切説明を付けず、すべてが各自の解釈と想像に委ねられ、立体から平面へ、平面から立体へと、創造的な往復を繰り返しながら、予期せぬアイデアが次々に生み出されて行く過程を追体験する内容になっています。 元木大輔 DDAA/DDAA LAB代表。CEKAI所属。Mistletoe Community。シェアスペースhappa運営。 1981年埼玉県生まれ。2004年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業後、スキーマ建築計画勤務。2010年DDAA設立。2019年、コレクティブ・インパクト・コミュニティを標榜し、スタートアップの支援を行うMistletoeと共に、実験的なデザインとリサーチのための組織DDAA LABを設立。2021年第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展参加。 高田唯　 グラフィックデザイナー。1980年東京生まれ。桑沢デザイン研究所卒業。 株式会社Allright取締役。ロゴ、サイン、広告、装丁、パッケージデザインなどを手がける。 国内外での個展・グループ展多数開催。2011年JAGDA新人賞、2015年日本パッケージデザイン大賞金賞・桑沢賞、2019年ADC賞、2020年TDC賞、2022年JAGDA賞受賞。 東京造形大学教授。JAGDA会員・AGI会員。 atama 東京と上海をベースとするキュレートスタジオ。編集、メディア運営、エージェンシー、グッズ開発、デザインの依頼制作なども行う。アジア圏のデザイン·コミュニケーションに力を入れて活動している。 商品仕様 サイズ：182 x 182mm ページ数：本冊36+36p、別冊36p Published by atama 注意事項 ※2週間以内に発送。 ※商品画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。